- 出版社:ハーレクイン
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:サラ・クレイヴン
レインは幼い頃から、10歳上の兄の親友ダニエルに恋していた。兄が亡くなったあとも彼は親身にレインを気遣ってくれ、ある日唐突にプロポーズされたときは、天にも昇る心地だった。だがふたりの初夜、彼が亡き兄への義務感から求婚したと知り、打ちのめされたレインは、花婿に婚姻無効を訴えた。それから2年。無垢なまま・・・
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幼い恋を捨てた日の口コミは?
身分違いの恋でした。
触れることはおろか、直接声を掛けることすら許されない関係。人目を忍んであなたに会えた日には天にも昇る心地でした。
幼い恋。無邪気な傲慢を懐かしく思います。
それでも私の腕に、王位も財も権力も捨てたあなたが飛び込んでくれたのですから、高望みもしてみるものですね。— 砂原 翠 (@sunahara_midori) May 5, 2021
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