- 出版社:ハーレクイン
- 連載:ハーレクイン
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:フィオナ・マッカーサー
情熱に流された一夜の代償――それは不測の妊娠だった。助産師のポピーは新任の小児科医ジェイクの手腕に目をみはった。緊急帝王切開で生まれたものの、ぴくりとも動かない赤ん坊の命をみごとに救ったのだ。ポピーは目を潤ませながら、横に立つ背の高い青い瞳の彼を見上げた。このたくましい両腕に包まれたら、どんな感じが・・・
ポピーの祈りが試し読み(立ち読み)できるかチェック!
YouTubeでの動画検索結果(自動)
動画が見つかりませんでした。
※この動画に関して、著作権侵害を申し立てる場合はこちらのページからお願いします。
ポピーの祈りの口コミは?
決戦の夜、王女は涙ながらに兵士を集め、国花のポピーの種をお守りとして持たせた。まもなく王女は隣国の捕虜となり、激しい戦闘の末、国は滅びた。
数年後。
釈放された王女は故郷には戻らず、旅に出た。
祈りを捧げる弔いの旅。
かつての戦地で静かに咲く、ポピーの花をめぐる旅に。#140字小説— アニィ?エッセイ小説×Webライター (@tamu_writes_) February 28, 2022
コメントを残す